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2006年9月 3日 (日)

自民党安倍と民主党小沢氏の動きについて

自民党総裁選に向けて、政局があわただしくなってきたようだ。
そこで、最近の両名の動きを拾ってみた。

まずは、自民党安倍。
9/1に自民党総裁選への出馬表明の記者会見を行ったそうだ。
その内容は以下のとおり(日経QUICKより)。

 安倍晋三官房長官は1日夕、広島市内で開いた自民党総裁選への出馬表明記者会見で、靖国問題について、「国のために戦った方々のためにそのご冥福をお祈りし、手を合わせて尊崇の念を表する思いは持ち続けていきたい。(靖国神社に)行くか行かないかは外国の国々から指図されるものであってはならない」と述べ、首相就任後も参拝する可能性を示唆した。 また、中韓両国に対しては、「行く行かないで首脳会談ができないことはやはり間違っているんだろうと思う」と批判。その上で、「誤解があるなら解く努力をしなければならない。日中関係、日韓関係は極めて重要だから、首脳会談を復活させるためお互いに努力していかなければならない」と関係改善への意欲もにじませた。

「誤解があるなら」ってどういうことだろうか?
「誤解」ということは、ある事柄を間違って認識しているということである。
中韓の認識はこうだろう。

A級戦犯が祀られていて過去の自国への侵略戦争を正当化するような遊就館のある靖国神社に、日本の小泉首相が、終戦記念日に参拝した。

この認識を誤解というなら、どこがどう間違っているのか説明しなくてはならない。
果たして安倍はどのように説明するのだろうか。

民主党小沢氏は「小沢主義 志を持て、日本人」という本を9/1に出版したそうだ。 
まだ中身は見ていないが、広告に本文からの抜粋の文章が載っていた。
そこには、首相小泉がセーフティーネットをおろそかにしたまま小泉改革を行ったことを取上げていた。
筆者が8/30に書いたブログとダブっており、思わず親近感が湧いてしまった。

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コメント

 安部は解けない誤解を持っているようだ。中韓はこれを意味不明と捉えるだろう。
 憲法改正に反対する勢力にも彼は「誤解を解こう」とするかもしれないが、対立関係が誤解である訳がない。戦争責任を認めない阿部と責任を追及する中韓は対立であって、誤解ではない。
 これからは、ブログで自由に語るこちら側とそれさえ禁止しようとする安部の対立がすぐそこに待ち構えている。そんな時勢に今立っている。

投稿: morichan | 2006年9月 5日 (火) 14時40分

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