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2006年12月31日 (日)

TBSの「ブロードキャスター」よ、他人の謝罪シーンを取り上げるなら、TBS自身の謝罪が先だろ!!

TBSのしょーもない番組の一つに、「ブロードキャスター」がある。
企業トップや教育関係者、政治家などの今年の謝罪シーンを集めて、「逆イナバウアー」として特集を組んでいた。

あのさー、謝罪シーンを出すなら、テメエの謝罪シーンが先だろう!!

TBSよ、お前の報道姿勢はおかしいと思わないか。

視聴率ほしさに、宮里藍が一度もプレー中にトップタイに並んでいないのに、宮里藍がトップタイに並んだと報道しただろ!!

総務省から厳重注意か何かを受けたようだが、大体視聴率ほしさに事実をねじ曲げて平然と報道する自らの姿勢を棚上げにするな!!
お前らは放送免許返上すべきだよ!!

Book テレビは真実を報道したか―ヤラセの映像論

著者:木村 哲人
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年末だ、宝くじの季節、暴力団の季節

年末といえば、ジャンボ宝くじを楽しみにしている人が多いのではないだろうか。
楽しみに水を差すようで申し訳ないが、筆者は宝くじというと暴力団を思い出す。

えっ、何でかって?

宝くじを売っている人はどんな人だろうか。
みずほ銀行の行員?
まあ、そういうこともある。
宝くじを販売しているのは全てみずほ銀行関係者であると思っている人も多いが、それは誤解だ。
みずほ銀行以外でも、ATMを利用してロト6などを取り扱っている銀行もある。
それに町中にブースを出している宝くじの業者もいるが、この人たちはみずほ銀行とは何の関係もない中小の業者だったりする。

これらの業者が先に出店している場所では、みずほ銀行でさえ店を出せない。
中小の事業者を保護するという名目で、半径何メートル以内は他の店を出せないというルールがあるのだ。

では、何で町中のブースで宝くじを販売できるのか。
町中の屋台だと、よく暴力団に目を付けられて、みかじめ料を払わされたりとかあるのではと思う人もいるだろう。
町中のブースで販売している場合、後ろに暴力団が付いていることもある。
だから、彼らは販売できるのだ。

てなことを、総務省の役人が言っているのだからしょうがない(オフレコベースだけどね)。

政府自らが、宝くじの運営に暴力団の関与があることを前提にしているのだから、困ったものだ。

しかも、マスコミはこういう隠された事実を報道できないのだから、本当にレベルが低いよ。

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ゆく年くる年、来年も日本政府は世界に平和を訴えることができないと筆者が思うこの決定的理由

ついに大晦日だ。
明日は2007年がやってくる。

今年は中川政調会長の核保有を巡る議論でゆれたこともあった。
果たして、来年は日本は唯一の核被爆国として平和を主張し、世界から信頼を得ることができるか。
ってできないよなあ。

長崎や広島の市長が何を言っても、そもそも、日本政府の外交がアメリカの核の傘に入ることありきで成り立っているのだから。

何せ日本の外交で驚きなのが、インドやパキスタンが核兵器を持とうとしたとき、自分で核兵器を持つのではなくアメリカの核の傘に入りなさいと勧めたことである。

要するに自分では核を持てないから、アメリカの核の傘に入って核抑止力を享受しなさいということだ。
こんなので本当に日本は信頼されるのだろうか。

いや、こんな考え方が根底にあるから、核武装はしないけど核武装について議論すべきだという中川のような政治家が現れるのであろう。
中川のようなポストにあれば、その言動は核兵器の保有を政府として意図していると、無用な懸念を海外に与えかねない。

たとえ理想論と言われても、非核化を訴えていくのが日本の信頼される道であると筆者は思うのである。

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2006年12月30日 (土)

みのもんたは相も変わらず安倍シンゾー擁護!!本間会長の辞任を「かわいそう」だとさ

昨日の「朝ズバッ!」を見た人はいるだろうか。
安倍シンゾーが指名した本間会長が辞任したことについて、自分とは関係ない他人のプライベートな問題で非難されて、安倍シンゾーもかわいそうというようなことを言っていた。
さらに、不明朗な政治資金の支出を行った佐田が行革大臣を辞任をしたことについても、何でもかんでも知って任命するのは困難だし、安倍シンゾーには責任がないだろうてなことを言っていた。

アホか、こいつ。

無駄な財政支出を辞めようと言っている中、無駄な財政支出の削減に関わる人間がそれに反するようなことを行っていたのだから、本人だけでなく安倍シンゾーの任命責任も問われて仕方ないだろう。

それにしても、みのもんたは言っていることが本当に言っていることが滅茶苦茶、支離滅裂。
頭おかしいよ。

北海道滝川市のいじめ自殺隠蔽問題のときは、教育委員会のことをぼろくそに言っていた。
でも、いじめで自殺したことには教育委員会は関係なくて、その事後処理に問題があっただけである(もちろん対応は非難されて然るべき)。

それと比較すると、今回の佐田大臣と本間会長の辞任については、安倍シンゾーは不適切な人選を行った本人であり、滝川市教育委員会以上の強さで任命の責任を問うべきだろう。

にもかかわらず、みのもんたはさんざん安倍シンゾーをかばいまくり。
そう言えば、本間会長の辞任により安倍シンゾーの支持率が下がるだろうというごく当たり前の記事内容に対し、そんなことはないと気が狂わんばかりにみのもんたは叫んでいた。

安倍シンゾーをかばいまくったあげく、日銀の福井総裁による村上ファンド拠出問題を持ち出して、そっちを思い出せだとさ。
そっちを思い出したところで、安倍シンゾーの任命責任や支持率低下とは何の関係もないだろう。

さらに昨日のアンケート。
安倍シンゾーの支持・不支持(期待するしないだったかな?)を、携帯電話のメールで投票するものだった。
みのもんたの発案か?
当然のことながら、筆者は夫婦そろって速攻で不支持に投票。

テレビでもあっという間に不支持が支持を引き離していったので、TBSが困ったか、携帯電話の投票アドレスを消してしまったのだ。
安倍シンゾーをかばうみのもんたをTBSがかばったてな形だ。

結局、不支持が支持の約2倍ということを番組の後でさらっと言って終わりだった。
みのもんたがこのアンケート結果を新行革大臣の渡辺喜美にぶつけると言っていたが、結局番組の最後でちょっと説明しただけじゃん。
視聴者をどこまでなめているんだよ、この番組は。

 

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2006年12月25日 (月)

ディープインパクトに感動したと言う資格は、みのもんたにはない!!みのもんたは相も変わらず二枚舌!!

有終の美を飾るという言葉は、まさにディープインパクトにふさわしいのかもしれない。
引退レースで圧勝したのだから。

でも、みのもんたといえば相も変わらず二枚舌。
こいつはディープインパクトを見て感動したと言っていたが、そんなことを言う資格があるのか。
フランスで薬物使用が取りざたされたときに、ディープインパクトを日本の恥と言ったみのもんた。

ディープインパクトは自分の意志で薬物を摂取したのではない。
責められるべきは世話していた人間だろう。
にもかかわらず、何の罪もない馬に対して日本の恥というから呆れるばかりだ。

こんな人間が、ディープインパクトの引退レースを見て感動したなどと言う資格はない。

 

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次の税調会長は伊藤教授?吉川教授?安部シンゾーの失点と今後の税調

安部シンゾーが推した本間税調会長が辞任した。
当然といえば当然。
官の無駄遣いを追及して税調会長になりながら、その自分が家族じゃなく愛人と一緒に住むために(民に比べて)非常に安い値段で公務員宿舎に住んでいたのだ。
愛人を囲うのは自由だが、自分の金でやりなさいってことだ。

さて、本間会長の辞任により空いたポストを誰が引き継ぐのだろうか。
吉川教授の名が挙がっているが、吉川教授だと安倍政権と意見が対立するだろう。

吉川教授といえば懐かしい。
筆者は大学時代に法学部にいたが、経済学の授業もあった。
その授業を講義していたのが吉川教授であった。

法学部だから、脱落する学生も多かったが、筆者にとっては教授の授業が面白くてほとんど出席していた。
で、その教授はケインズ信奉者。
教授の自著を教科書としていたが、その著書の表紙がケインズの写真だから、おったまげた。

ところで、ケインズ経済学すなわち国債発行による積極財政と勘違いしている人が(経済人の中でも)多い。
経済全体における総需要と総供給の分析を通じてケインズが説いたことの一つは、不況の時は総需要を増やす経済政策を採るべきだということだ(非常におおざっぱなんだけど)。
総需要を増やす方法は、公共事業による政府支出の増加だけではなく、減税による消費増加というのもある。
だから、ケインズ経済学からも、減税による景気浮揚政策が導き出せる。

そういうことも理解せずに「ケインズは死んだ」などと安直に口走る経済人に対して、教授は不満を漏らしていた。

その教授がなぜ安倍政権と意見が合わないかというと、安倍政権の経済思想は小泉政権から引き続いて規制緩和を根底においたものであり、レーガノミクス(総需要ではなく総供給を重視したサプライサイド経済学に依拠した)を参考にしているからである。

規制緩和をしても総需要が増えなければ景気は上昇しない。
これは当たり前のことである。
レーガン時代に景気は改善したが、これはサプライサイド経済学のおかげというよりは、レーガン時代における減税による消費拡大が原因なのだ。
教授は総需要を、安倍シンゾーは総供給を重視しているから、意見がかみ合わないだろう。

安倍シンゾーは、規制緩和を真似しても増税は行うから、結局安倍シンゾー政権で景気回復を実感できないままの景気回復が終わるだろう。
だけど、安倍シンゾーは自分が間違っていることを認めないだろうから、自分に意見の合わない人間には冷や飯を食わせるかもね。

安倍シンゾーと教授は、利上げの時期を巡っても対立するだろう。
教授は利上げ肯定派である。
というのは、通常は金利が物価上昇率を上回るからというのが教授の主張だからである。
しかし、安倍シンゾーは早期の利上げには反対だろう。
福井総裁が利上げに触れると、考え直すよう言っているから。

それから、政府は国債により国民の借金が増えると煽るが、教授はそのような考え方にそもそも反対である。
というか、国債イコール国民の借金という考え方がそもそもおかしいと考えている。
これは教授だけでなく、リチャード=クー、野口悠紀雄も同様である。
国債が子供や孫にツケを回すという俗論にも反対である(というか、こんな俗論に反対するのは経済学者では普通である)。
もちろん、国債への依存は問題なんだけど、国債イコール国民の借金という俗論レベルの問題(ある意味マスコミ経済学と揶揄してもよい)ではない(過去にこのブログにも書いたから、ここではあまり書かない)。

でも、安倍シンゾーは国債の返済優先であり、景気を犠牲にすることにも無頓着そうだから、そこらへんでも意見が対立するだろう(景気回復を犠牲にしてまで国債返済を優先すべきではない、そうしたらまたデフレスパイラルに陥る)。

次の税調会長は一体誰だろう。
吉川教授だと意見が合わないだろうから、伊藤教授かなあ。

 

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2006年12月24日 (日)

メディアを信じるな、己の舌を信じろ!!韓国ソウルではガイドブックに載っている店に行くな!

筆者は先日韓国のソウルに行った。
そこでいくつかの料理店に入って食事をしたが、以下のように思った。
海外旅行のガイドブックは数多くあるが、そこに載っている料理店に行くことにそれほど意味はないと。

ガイドブックに載っている店は、確かにまずくないが、異常に値段が高い。
韓国の物価水準は日本の半分から6割ぐらいだが、そんな店に限って日本で食べるのと変わらないぐらいである。
しかも、食べてる人間は日本人ばかりである。
こんな料理店に意味があるのだろうか。

筆者はあほらしくなって、韓国人でにぎわう店に入ったら、おいしくて安い!
日本語もほとんど通じないし、日本語メニューにも誤りが多いが、ほら貝の刺身やドングリのゼリー(?)といった韓国ならでは食事が食べられる。

ガイドブックに載っていればいい店だと思うのはやめた方がいい。

たとえば、日本でもタウン情報番組で料理店が取り上げられることがあるが、これだって料理店の方から取り上げてくれと放送局に依頼することも結構多いのだ。
そこでスタッフにタダで食事をさせて、その見返りに放送してもらうということもままある。

メディアに取り上げられたから優秀な料理店だと思ったら、勘違い。
メディアを信じるな、己の舌を信じろ。

余談

韓国の刺身というとき、しょうゆをつけて魚の切り身だけ食べる日本の刺身とは、だいぶ勝手が違うようだ。

キムチの付け汁とコチュジャンを混ぜたようなたれで、魚の切り身とそれ以上の野菜を和えたものである。

辛いのだけど、これが本当にうまい!!

東京の足立区の一部の地域では在日韓国人・朝鮮人が結構住んでいるようである。

その人たちが経営する焼肉店でも、そのような刺身(カオリ刺しやチャリ刺しなど)が食べられるから、探すだけの価値あり。

日本の食材でつくるチャングム・レシピ―韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」 Book 日本の食材でつくるチャングム・レシピ―韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」

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2006年12月17日 (日)

結局ヤラセのまま教育基本法の改悪が成立した~安倍シンゾーの開き直りとみのもんたの二枚舌

教育基本法の改悪法案が成立した。
安倍シンゾーは、報酬を返上した(金を払った)から、法案成立にこぎ着けてもいいと思っているのだろうか。
そもそもタウンミーティングというのは、国民の意見を幅広く汲み取ることを目的としていたのではないか。
それがヤラセであれば、本来の目的を果たしていないことになる。
手続的に瑕疵があるのだから、もう一度やり直すというのが筋だと思う。

大体、民主主義というのは異なる意見を出させて、その中でより最適な解を見つけていくのがその趣旨ではないか。
にもかかわらず、異なる個性を許さない教育基本法の改悪法案を、異なる意見を封じるヤラセタウンミーティングによって成立させるのがおかしな話だ。
これが、報酬返上なる「けじめ」で決着させるべき問題ではないことは確かであろう。

それにしても、みのもんたの「朝ズバッ!」には笑えた。
以前このヤラセタウンミーティングについて、政府が法案を通すためにヤラセを行うのは当たり前であり、それを引き受けた人間が悪いというトンチンカンなことを言っていた。

ところが、最近、例の二枚舌に違わず、税金を使ってそんなことをするなんてとんでもないと言っていた。

この二枚舌にもあきれた。
こんなやつがニュースの司会をやるから、日本の政治が悪化するばかりなのかもしれない。
それとも税金が絡まなければ、ヤラセでもいいのでだろうか。
本当に論点のずれたピンぼけ司会者だよ。

 

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近未来通信による詐欺は総務省の大チョンボ!!

近未来通信が投資家から集めた資金を、その目的の中継局投資に使わずに、他の資金に流用していたとして捜査を受けている。
筆者から見ると、何でこんなものに投資するのだろうかと思う。
大体周りを見渡してみても、近未来通信の電話を使っているような人はいないだろう。
してみると、どう考えてもこの会社は嘘をついていたとしか思えないと判断付くのではないか。

まあ、それはともかくとして、この巨額の詐欺事件、総務省の大チョンボとしか言いようがない。
通信事業は総務省が監督しており、かなり厳しい規制を敷いているはずではないか。
にもかかわらず、その総務省がこれだけの被害になるまで何の手も打てなかったのか。
どういうわけか、マスコミは総務省への追及はしていないようである。
総務省を追及すると、もっとウラがあったりして・・・。

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ケータイ白書2007 Book ケータイ白書2007

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出るわ出るわ、都知事石原のスキャンダル!!

最近、石原四男の海外出張のスキャンダルを契機に、都知事石原一家のスキャンダルがマスコミをにぎわせるようになってきた。

ということは、最近になっていろいろ発覚したのだろうか、と思ったら大間違いである。
もともと、都知事石原には黒い噂が絶えなかった。
マスコミも取材はしていたはずだが、それを公にしなかったと筆者は考えている。

マスコミの常套手段だが、取材をしてもすぐに報じるとは限らない。
それを単体で報じても反響が少ないことがあるからだ。
都議会での共産党での追及をきっかけに、それまでの手持ちのネタをどっと報じたというわけだ。
その方が、これもあるのかあれもあるのかと読者が思って読んでくれるからだ。

このようなマスコミのやり方がいいか悪いかは別として、いい加減石原信奉者の目も覚めただろう。

空疎な小皇帝―「石原慎太郎」という問題 Book 空疎な小皇帝―「石原慎太郎」という問題

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2006年12月10日 (日)

嘘つき社長のセブン銀行のATMが丸ごと盗まれた!でも、その紙幣には緑色で異臭のする塗料がかけられて・・・

セブン銀行のATMがRV車で丸ごとコンビニから引きずり出されて、中のお金が強奪されたとのこと。
でも、そのお札には緑色の液体がスプレーで自動的にかけられる仕組みになっている。
だから、盗まれてもすぐにわかるんですねえ。
さらに、あんまりマスコミが報じていないのだけど、その液体は緑色だけでなく異臭がするのだそうです。
だから、そんな札束を隠し持ってもわかってしまうというわけ。
犯人もバカだねえ。

ところで、何でセブン銀行の社長を嘘つきと書いたか。
結構インタビューで嘘を言っているんだよね。
金融機関の社長がこんなことでいいのだろうかと思うよ。

以前も、セブン銀行のATMは入出金に時間がかかると言われて、こんなことを言っていた。

これは確実にお札を機械で数えるためだ。


はあ?という感じである。
今でこそ機械の入れ替えを行っているためか、結構早くなったが、開業当時はかなり遅かった。
でも、これは確実に枚数を数えるためではない。
そんなことをいったら、高性能の機械を入れている大手銀行のATMの方が、枚数の数え方はいい加減ということになる。
でも、決してそんなことはない。

じゃあ、何でセブン銀行開業当初のATMの数える速度が遅かったか?
単に、ATMの費用をケチっただけである。
開業当時だから出費を抑えるのは当然のことである。
だから、正直にそう言えばいいのではないか。
にもかかわらず、正確に枚数を数えるためと嘘を言うのだろうか。
それを信じてセブン銀行のATMで入出金する人を騙していることになるのだが、あの社長の安斎はどう考えているのだろうか。

余談
最新の週刊東洋経済では、「イオン恐るべし」というタイトルで特集が組まれていた。
ダイエー再建の事業パートナーにイオンが決まった。
流通戦争の主導権がイオンに少しずつ傾きつつあるようだ(ちなみに、ランドセルを使用する小学生の3人に1人がイオンでランドセルを購入しているそうです)。

 

Book 再び「大黒柱に車をつける」とき―イオングループの新流通革命

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イトーヨーカ堂業革委員会―鈴木敏文CEOの檄が飛ぶ Book イトーヨーカ堂業革委員会―鈴木敏文CEOの檄が飛ぶ

著者:秋場 良宣
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2006年12月 9日 (土)

格差社会と消費者金融の関係について

筆者のブログに対し、消費者金融などの金融業界は格差社会の推進者であるなどのコメントがkuroneko氏から寄せられた。
残念ながら、kuroneko氏のコメントは的外れである。
その理由も含めて、格差社会について述べてみたい。

消費者金融からお金を借りるのは、お金が無いからである。
お金が無い理由にもいろいろあるが、消費者金融からお金を借りるのは、低所得者層である。
ということは、格差社会になったからこそ、消費者金融が活躍する場が増えるということであり、格差社会の原因ではない。

就職したくても就職先がないなどの理由でフリーターになっている人が増えている一方、就職してもなかなか収入が増えない人もいる。
それは、製造業を中心とする企業が雇用や賃金を引き締めているからである。

キヤノンや松下、シャープなどで偽装請負が発生していることからもわかるように、低賃金で労働者を雇用するために法令違反すら行って、低賃金での長時間労働を強いている。
ワーキングプア(働いても報われない低所得者)が発生している現実。
彼らは生きるために時には金を借りざるを得ない。
そういう層が増えているからこそ、消費者金融の利用者も増えるということである。

であるからして、格差社会はワーキングプアに依存している業種(製造業の単純加工部門や単純労働のサービス業)の企業が引き起こしているともいえる。
そんな状況で消費者金融を悪者にして、金利を引き下げたところで、なんら本質的な解決は出来ない。

いちばんいいのは、低賃金での長時間労働を強いられている人間やフリーターの雇用状況の改善である。

最後に、kuroneko氏のコメントで金融業界がマスコミに工作しているとあったが、それはありえないと言っておこう。
マスコミが工作されているのであれば、消費者金融問題など取り上げない。
むしろ格差社会を生み出している偽装請負の問題などをマスコミ(特にテレビ)がまともに取り上げていない方が、筆者は問題と考えている(当事者のキヤノンの会長が経団連の会長を務めていても、マスコミがなんら批判しないのが不思議でしょうがない。まあ、キヤノンはCMを結構出しているから、お得意様の悪口をあまり言えないのかもね)。

ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る Book ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る

著者:門倉 貴史
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他人の家計簿―ニート、秋葉系、株セレブ…格差社会を生きる若者たちのお金事情 Book 他人の家計簿―ニート、秋葉系、株セレブ…格差社会を生きる若者たちのお金事情

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格差社会―何が問題なのか Book 格差社会―何が問題なのか

著者:橘木 俊詔
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筆者の言ったとおり、都知事石原のたかり屋本性が現れた!四男の下らない芸術に都税を出費!!

都知事への三選出馬を表明している都知事石原だが、税金を利用して自らの四男に外遊させた疑いがもたれている。
都知事石原は自らの関与を否定しているが、四男作の芸術(?)にそれだけの価値があるのか。
コンペ開いて決めたのか。
どう考えても都政の私物化としか思えない。

ところで、以前、都知事のたかりぶりについてこのブログで書いたことがある
今回の事件はこの本性が現れたに過ぎない。

都知事石原は東京へのオリンピックを目指しているようだ。
もし、自動車税の一般財源化が決まると、交通インフラがないがために、一人一台というぐらいに車を保有し、自動車税も納めている地方の人々の税金が、東京のオリンピック誘致にも使われたりするわけだ。
これほど都市と地方の格差を広げるものは無いだろう。
オリンピック大臣を作れというぐらいに、国にたかりまくる都知事石原。
このまま放っておくと、都知事石原の税金の横領や都市と地方の格差が拡大するかもしれない。

ぼくたちが石原都知事を買えない四つの理由。 Book ぼくたちが石原都知事を買えない四つの理由。

著者:姜 尚中,宮崎 学
販売元:朝日新聞社
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131人の女たちの告発―石原都知事の「ババァ発言」裁判から見えてきたもの Book 131人の女たちの告発―石原都知事の「ババァ発言」裁判から見えてきたもの

販売元:石原都知事の「ババァ発言」に怒り、謝罪を求める会
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石原知事に挑戦状―とめよう戦争教育うばうな介護 Book 石原知事に挑戦状―とめよう戦争教育うばうな介護

著者:長谷川 ひでのり
販売元:アール企画
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「三国人」発言と在日外国人―石原都知事発言が意味するもの Book 「三国人」発言と在日外国人―石原都知事発言が意味するもの

著者:内海 愛子,木元 茂夫,中島 真一郎,岡本 雅享,佐藤 信行
販売元:明石書店
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マグロって乱獲されやすい魚なんだよね・・・

最近食のニュースをにぎわせているのが、マグロの漁獲制限である。
ご存知の通り、マグロの個体数が減っているからそれを防止しようとするのが趣旨。
最近ではBSE問題や鳥インフルエンザによる食肉への不安感が広がり、世界での日本食嗜好や新興国での経済力上昇に伴い、マグロの消費量が世界でも増えているというものの、やっぱり日本人がよく食べるのが原因だろう。

ところでこの魚、必要以上に獲られすぎてしまうことが多い。
サンマやスケトウダラのような日本の近海で取れる小型の魚の場合、船に載せられるだけ獲れれば、そのまま帰港すればよい。

ところが、マグロの場合たくさん獲れたからといってそのまま帰港して荷下ろしして再出発するのは非常に無駄である。
漁獲地が遠隔な遠洋漁業のためである。
とすると、どうなるか。

ボウズであんまりいいのが獲れないときでも、とりあえず獲れるだけ獲っておく。
手ぶらで帰るわけにはいかないから。
そして、その後も回り続けて、いいのが獲れたら、先に獲ったあまりよくないマグロを捨てちゃうわけである。
魚を積み込む船倉ってそんなに大きくないからである。

てなわけで、マグロって獲る必要もないのに保険の意味で獲られちゃうんですよね。
何て罪深い話。

ところで、最近は暖冬の影響で野菜が豊作になったため、価格を維持する目的で野菜が廃棄されているとのこと。
マスコミはもったいないと言って野菜の廃棄は報道するのに、マグロ漁業の実態は報道しないのはどうかと思うが(たぶん知らないのかも、だったらもっと勉強してよね)。

国際マグロ裁判 Book 国際マグロ裁判

著者:小松 正之,遠藤 久
販売元:岩波書店
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魚河岸マグロ経済学 Book 魚河岸マグロ経済学

著者:上田 武司
販売元:集英社
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2006年12月 4日 (月)

ドラゴン桜ってよく続くよなあ・・・

この漫画、原作者にネタがないから、出版社の担当者にアイデア出させていたんじゃなかったっけ?
えっ?何でそんなこと知っているかって?

筆者の知り合いから相談されたんだよね、担当者がネタに困っているって(筆者の知り合いがその担当者からどんな経路で依頼されたかは知らない)。
そのときは仕事が忙しくて、あんまり思いつかないって回答しちゃったけど、でも、いろいろ受験勉強のテクニックから正攻法までいろいろあったなあ。

ちなみに筆者はこの漫画を読んだことがない。
大学時代は無類の漫画好きだった。
幼稚園のころから、漫画にはまっていて、ブラックジャックやドカベン、エコエコアザラク(ってチャンピオンばっか)が好きだったなあ。
熱笑!花沢高校とかがきデカとかも好きだった。

人からネタを仕入れるのは悪いことではないと思う。
取材を元に漫画を作成することもあるから。
でも、担当者にせびるなよなあ。
自分の足で稼げっつーの。

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2006年12月 2日 (土)

借金苦で自殺という原因はおかしい!

最近、上限金利の引下げを中心とした出資法の改正が衆議院を通過した。
消費者金融が多重債務者問題の元凶であるという馬鹿げた論調が罷り通っている現状を見るにつけ、日本人は経済問題を感情論でしか考えられないのだろうかとあきれるばかりである。
さらに最近では、金融庁が消費者金融からお金を借りている人の死亡原因を消費者金融に報告させているようだ。
消費者金融からの借金が人々を自殺に追い込んでいると言わんばかりだが、本当にそうか。

借金はしているが、自殺していない人はいくらでもいる。
消費者金融から金を借りて首がまわらないような人もいるが、住宅ローンを組んでマイホームを保有している人の方がはるかに借金の金額は多い。
借金苦で自殺するというのであれば、住宅ローンで自殺する人のほうがはるかに多いという馬鹿げた理屈になる。

消費者金融の利息は高い、だから多重債務者が発生するというのもおかしな話。
住宅ローンだったら、2,000万円から3,000万円ぐらい(住宅公庫含めて)借りている人も結構いるだろう。
今は金利水準が低いから、仮に年率3.5%で3,000万円借りているとして利息は105万円である。
消費者金融から200万円借りていても、法定上の利息の上限は今のところ29.2%だから、29.2%で借りていても利息は58.4万円。
300万円借りていても、89.6万円で、住宅ローンの金利よりも金額ベースでは少ない。

一社の上限が50万円だとすると6社から借りている計算になるが、それでも住宅ローンの利息よりもはるかに少ない。
だが、消費者金融からの借入で困っているの話を雑誌や新聞で読むと、実際にはこの程度の金額で自己破産したり、生活に困っていたりするという記事を見かける。

なぜか。

返済できないから。

では、なぜ返済できないのか。

収入がないからである。
普通の人間にとって、収入を得る手段は、職に就くことである。
住宅ローンを組んで住宅を取得するぐらいの人は、職についているにより将来にわたって安定した収入が見込めるからこれだけの借金をして住宅を取得できるのだ。

一方、消費者金融にお金を借りないと生活資金が工面できない人間というのは、十分な収入がないから借入でしのごうとするのだ。
特に失業状態での消費者金融からの借入は、問題の先送りでしかないが、失業保険も切れて生活保護も十分でなければ、消費者金融からでも借りなければ生活できないだろう。
特に北九州市は生活保護を受けさせないようにしているそうだ。
申請書すら難癖つけて渡さないとのこと。

今回の法改正による上限金利の引下げで、彼らは借金はできなくなる可能性が高い。
借金は増えないが、飢え死にするのを待つことになる。

何度も言うが、借金苦による自殺というのは、原因の説明としてはおかしい。
借金をするのは理由があるからであり、その理由が借金そして自殺に追い込んでいるのだ。

失業に対するセーフティネットのレベルの低さが、経済的な理由による自殺の大半なのだ。
だから、自己破産の件数と失業率は見事な相関関係にある。
一般の国民にとって収入を得る手段を断つような政策を取ってきた小泉内閣。

与党も野党もマスコミも、このような事実を隠蔽したまま安直に消費者金融だけを悪者にして、多重債務者問題の根底にあるものを覆い隠している。
そして、日本は自殺大国への道を突き進むこととなるだろう。

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プレイステーション3とWiiに見る、ソニーと任天堂の哲学

12/2の今日から、任天堂Wiiの発売が始まった。
予想はしていたが、かなりの人気らしい。

ところで、プレイステーション3(以下PS3)とWiiは、完全にソニーと任天堂の哲学の違いが現れたようだ。
ソニーは家電メーカー。
したがって、画質や音質のよさを追求する。
ブルーレイも利用可能だそうだ。

一方任天堂は玩具メーカー。
どのようにしたら楽しめるかという観点から商品を使う。
したがって、直感的に操作できるリモコンを利用し、幅広い年齢層にアピールした。

どちらの哲学が受け入れられるか。
PS3のような高音質・高画質というのは、開発する方の負担も高く、ゲーム開発が高くなる可能性がある。
その結果ソフトの値段も跳ね上がりかねない。

脳年齢の若返りを助けるゲームボーイのソフトなど、幅広い年齢層にアピールする商品を任天堂が作ったという実績を考えれば、Wiiの方が売れそうな気がする。

監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS Video Games 監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS

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円ポンドチャートはいいチャート!ポンド高がもっと進みそうな予感!!

最近円ポンドのチャートがいいラインを描いているような気がする。
というのも、以下の円ポンドの日足チャートで、二本の直線が示すとおり、アセンディング・トライアングルが出現しているからだ。
アセンディング・トライアングルとは何っていう人がいるかもしれない。

Chart_1

アセンディング・トライアングルというのは、チャートのパターンの1つ。

このようなパターンが出る場合、相場の動きはこうなる。

現行トレンド → 一時休止 → 再度もとのトレンドに戻る

この一時休止の時点で示すチャートのパターンの1つに、アセンディング・トライアングルがあるということである。
チャートのパターンで相場の先行きが占えるので、一部の投資家はこのチャートパターンを利用している。

チャートのパターンについては、以下の本が非常に詳しい。
一週間に1回は読み返している。
それだけ重宝する書籍だから。

この銘柄が買いなどと推奨する本よりもよっぽど応用が利く。

シュワッガーのテクニカル分析 Book シュワッガーのテクニカル分析

著者:ジャック・D・シュワッガー
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いじめる側を出席停止にすることに意味はあるか?

いじめ問題で教育現場が揺れ動いている。
教育現場を再生すべく政府が対策を考えているようだが、その提言に、いじめた生徒を出席停止させるということが盛り込まれそうになった(結局盛り込まれなかった)。
この出席停止という対策は意味があるのだろうか。

「朝ズバッ!」の単細胞司会者みのもんたはこの出席停止に大賛成のようだ。
いじめって多数の人間が一人に対して行うものだろ。
一度に多数の生徒を出席停止にして、その管理をどうするのか。
自宅で他のいじめた生徒とつるんで、非行に走ったらどうするつもりか。
出席停止にするだけで反省するとは思えない。

それにいじめの問題というのはなかなか善悪二言論で簡単に片付く問題ではない。
一緒にいじめに加わらないと、今度は自分がいじめられると思って、仕方なしにいじめる子もいるようだ。

みのもんたは、出席停止にして母親と話をしろと言っていたが、アホかこいつ。
共働きだったらどうすんだよ。
それこそ学校にも行かず、いじめ仲間とつるんで非行に走るよ。
いじめというのは特殊な問題ではなく、どの生徒にも起こりうる問題。
それは、いじめる側にもいじめられる側にもなりうるものだ。
もっといじめについて幅広い議論を生徒も教師も親も行っていく必要があるのではないか。

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自動車税の一般財源化っておかしくない?

最近税体系の見直しが話題になっているが、自動車税の一般財源化もそのひとつだ。
筆者はこれに非常に違和感を覚えている。

ところで、自動車関係の税だが、筆者は直接的には全く納めていない。
なぜなら、筆者は車を保有していないからだ。
筆者の家族も車を保有していないので、自動車関係の税は納めていない。

なぜ車を持っていないか?

筆者の住んでいるところは非常に交通の便がいいところであり(地下鉄4線3駅が利用可能)、車を持つ理由がないからだ。
通常の買い物は徒歩で済ますし、重いものであれば宅配便を利用する。
たまのゴルフも他の人の車に同乗させてもらうか、電車とクラブバスを利用する。

一方で、地方の人は一人一台というぐらいに車を多く保有している。
これは交通の便が不便なためであろう。
鉄道やバス路線が廃止になり、そのあおりを受けた形になっているわけだ。
その結果、地方の人が、自動車関係の税金をたくさん払わされていることになる。

今、その自動車税が道路建設の特定財源であるという原則が変えられようとしている。

これはおかしくないか?

仮に地方の人が自分たちのインフラを作ってもらうためにその分税金を納めるというなら、理解できる。
しかし、交通が不便なために仕方なく車を買って税金を多く納めているのに、その税金が自分たちの道路ではなく、他の目的に使われている(筆者のような交通の便のいい都市のインフラにも使われる)というのは、どう考えてもおかしな理屈だろう。

どう考えても一般財源化はおかしな話だ。
まして、暫定税率といいながら長期間通常の税率より高い税率を課している状態が続いている。
こんな中で一般財源化を推し進められて、自動車税の納税者は怒らないのだろうか。

目的税は財政を硬直化させるという観点から一般財源化賛成という学者もいるが、それなら自動車関係にだけ集中して税金を課す仕組も改めなくてはならないだろう(税の中立性という観点からはこちらの方が大事)。

小泉純一郎は以前、自動車を保有している人は担税力があると言っていたが、交通が不便な地方に住んでいる人は仕方なしに自動車を保有して乗っている側面も強いのだ。
もし、小泉が正しければ、一家に一台しかない都市の住民は、担税力が低いから一家に一台しか持っていないという理屈が成り立つ。
そんなことはないだろう。

自動車の一般財源化は本当におかしな話だと思うが、納税者の声が小さいように思われる。
もっと反対の声を上げていくべきではないかと思う。

余談
安倍政権マンセーのみのもんたは、何の根拠もなく「朝ズバッ!」で一般財源化に賛成していた。
こんな人間を庶民の味方と考える視聴者がいたら、それは大いなる勘違いだから、即刻改めたほうがいい。

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