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2006年11月 9日 (木)

ディープインパクトを日本の恥というみのもんたこそ、日本の恥、いや人間の恥

ディープインパクトがフランス凱旋門賞でドーピングを指摘されたときの話だ。
みのもんたはこの一件で、ディープインパクトを日本の恥と「朝ズバッ!」と言い放った。
筆者は競馬については詳しくないが、これを日本の恥と言い捨てるみのもんたの神経を疑った。
ディープインパクトが好き好んで薬物を投薬されたのだろうか。
人間のギャンブルの対象として走らされているだけである。
ディープインパクトが自らの意思で薬物投与してくれといえば、日本の恥かもしれないが、薬物投与は周りの人間が勝手にやっただけ。
それを日本の恥として、責任を負いかぶせるみのもんたの神経がしれない。

大体だ、履修漏れ問題で生徒のために行ったという校長に対し、自らの評判を上げるためという意味で名声欲にかられた点もあると指摘するコメンテーターに同調していたみのもんた。
それと同じ考えからすると、むしろディープインパクトは自らの意思で薬物投与できない分被害者なのだが、みのもんたは物事を論理的に考えることが出来ないようだ。

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アメリカ中間選挙で共和党が敗北~当たり前といえば当たり前だが・・・

中間選挙の最大の争点は言うまでもなく「イラク戦争」。
そりゃそうだろう。大量破壊兵器保有という言いがかりで、イラクに侵攻したものの、大量破壊兵器もなく、アルカイダとの関係も否定され、大勢のイラク市民が犠牲になり、米兵にも多くの死者を出した。
しかも、サダム=フセインにイラクの裁判所で死刑判決が言い渡されたものの、治安悪化の一途。
軍事産業や関係深いハリバートンのような会社を儲けさせたようなもの。

国務長官のラムズフェルドを更迭したようだが、問題は自身だろ、ブッシュさんよ。
自らが積極的にこの戦争を仕掛けたわけだから。

ところで、気になるのが日本のマスコミの論調。まるで他人事のように報じているのは何故なのか。
小泉政権はブッシュに賛同し、イラクに自衛隊を派遣した。
政権最後までブッシュを擁護したな。
にもかかわらず、小泉にも自民党にも非難がされないのはなぜか。
イギリスではアメリカによるイラク戦争に同調したブレア政権が、そのことで非難されて支持率を落としているのだが・・・。

「朝ズバッ!」でフセインに死刑判決が出たというニュース(中間選挙の前)で、みのもんたがフセインの顔写真をたたきながら、「こいつは!」と叫んでいたが、アメリカで民主優勢が伝えられると、「やっぱり二大政党制はわかりやすくてよい」などとトンチンカンなコメントをしていた。
おいおい、争点のイラク戦争に賛同した小泉や自民党はどうなるんだよ。
こんなバカがニュースを伝えているのだから、困ったものだ。

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苦悩する筑紫哲也氏、ノー天気なゴミもんた、じゃなかったみのもんた

先日、NEWS23をたまたま見ていたら、群発という内容で多事争論を筑紫氏が展開していた。
NEWS23ではいじめによる自殺を詳細に報道していない、その理由は、自殺が新たな自殺を招くという人間心理に関するWHO(世界保健機関)に関する見解というようなことだ。

その見解には、以下のような行動を含むいくつかの行動を慎むべきということが述べられている。

  • 自殺の手段を詳細に伝えない。
  • 遺書の内容を公開しない。

そのため、NEWS23ではそのような内容を詳しく取り上げていないとのことだ。
自殺による報道がより多くの自殺を招く、そのような人間心理に報道人として筑紫氏が悩んでいる。
報道を行うという報道人としての使命と、人の命をむやみに失わせるわけにはいかないという倫理観の狭間に、自分が立っている。
この多事争論ではそのような苦しみが伝わってきた。

ところで、同じTBSでありながら、ゴミもんたじゃなかったみのもんたの「朝ズバッ!」はどうか。
自殺した人間の遺書を堂々と公表するだけでなく、わざわざ一部分を隠しておいて効果音とともにもったいぶって見せていく。
どう考えても見せ物としか考えていないようだ。
こいつは人間の死をどのように考えているのか。

最近いじめを原因にした少年少女の自殺が相次いでいることに、大リーグで活躍中の松井選手がメッセージを伝えたそうだ。
安易な自殺はしないでほしい、そのようなことをすれば悲しむ人が大勢いるのだという内容で、筆者も大人げなく純粋に感動した。

その話題でみのもんたは、「自分もいじめを苦にした自殺をしないようにメッセージを送っているのだがなあ」とヌケヌケと言っていた。
こいつはアホかと心底思った。
本当に人間に対する考え方が浅はかだ。

まあ、官公庁が斡旋する天下りを批判しながら、自らの威光を楯に息子をTBSに縁故就職させるという斡旋行為を行うようなアホだから、しょうがないか。

最近このココログフリーのアクセス解析もレベルアップして、どこのリモートサーバからアクセスが飛んでくるか判明するようになった。
TBSの関係者もこのブログを読んでいるようだが、ゴミもんたの起用も考え直した方がいいのでは?
この男のバカぶりは一生治らなさそうだから。

余談だが、筆者は以前筑紫氏の自宅の道路挟んで真向かいの家で家庭教師をしていた。
筑紫氏は仕事が忙しく、自宅に戻らないことも多いそうだ。
体に気を付けて仕事に励んでいただきたいものだ。

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2006年11月 7日 (火)

安倍は麻生・中川を抑えることができるか?

自民党政調会長の中川昭一や外相麻生太郎の核保有論議容認発言を巡り、二階俊博国対委員長が5日のNHK番組で「任命権者の責任が問われかねない」と批判した。
首相安倍シンゾーは昨日、この問題について「非核三原則を堅持していくことが政府の方針として極めて明確。非核三原則の方針について異を唱えている人は誰もいない」と中川と麻生に注意する考えのない姿勢を改めて示したそうだ。
これは黙認と同じと思うのは筆者だけだろうか。
当の安倍シンゾーはどう考えているのだろうか。
単に力がなくて、中川と麻生を抑えることができないのか。
それとも、比較三原則に異を唱えないといいながらも、実は核を持ちたいのか。
いずれにせよ、このまま日本が核保有に走ることがあれば、周辺諸国が一気に反発するだろう。
しかも、中川・麻生の核保有論議の根拠が非常に脆弱で説得性がないから、核のドミノ現象が起きて東アジアの平和が一気に崩れかねないだろう。

ところで、中川・麻生にはこの本を読ませてやりたいよ。
いかに核をもって核を制する「核抑止論」が無意味かよくわかる。

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