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2007年1月30日 (火)

厚労相柳沢氏の「産む機械」発言~だったら、あんたは機械から生まれた製品だよ!

厚労相の柳沢によれば、女性は子供を産む「機械」なんだそーだ。
ということは、柳沢は女性から生まれた「製品」なんだろうねえ。
この人は、女性が子供を産んで育てることがいかに大変か理解しているのだろうか。
自分も母親たる女性に産んで育ててもらっただろうに、何て言いぐさなんだろうねえ。

子供を育てるということは、機械で作られた製品とは異なり、配偶者の協力や政府等のサポートが必要な大変なことなのだ。
そんなこともわからない人間が、厚労相を務められるのかねえ。

余談
柳沢を選んだ安倍シンゾーをみのもんたはかばいまくっているが、その発言は本当に笑えるよ。
今朝も「朝ズバッ!」で安倍シンゾーをかわいそうとかばいまくっていた。
いい加減、TBSはみのもんたを見限った方がいいよ。

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2007年1月28日 (日)

おかしな日本食をバカにするおかしな日本人

最近、海外での日本食に対する認証制度なるものを政府が検討しているようだ。
そして、それにかこつけたように、海外にはこんなに変な日本食があるとマスコミが取り上げている。

筆者は実にくだらない話だと思う。

海外の日本食を変な日本食と非難するのなら、過去に日本人が海外の食事をいわば「間違った」形で取り込んだことはどうなるのだろうか。

たとえばスパゲティ。

有名なのはナポリタンだろう。
ナポリに行っても、いわゆる日本のナポリタンのスパゲティはない。
ナポリで見られるのは、牛肉の塊や肉団子の入ったラグーだ。
また、バジルが日本で手に入らない時代は、バジルがシソ科ということで、シソの葉っぱを使って「バジリコ」として食堂等で提供されていた。
さらに、カルボナーラ。
日本ではカルボナーラというとベーコンが入っているが、イタリアの現地ではパンチェッタという肉の加工品を使っており、ベーコンは使わない。

キムチもそう。
日本で作られるキムチの大半は韓国ではキムチと見なされない。

韓国ではキムチを作る上で欠かせないのが、あみやいわしなどの塩辛。
これを入れて発酵させるのが韓国の伝統であり、これがなければ韓国ではキムチとして売れない。
しかし、日本産の漬けの原料にはこれらの塩辛が入っていない(スーパーか何かで原料を見てみれば、韓国産と日本産の大きな違いがわかる)。
でも、漬けの原料に塩辛がなくたって、日本ではキムチとして売られている。

パンもそうだ。
パンの中にあんこやカレーやうぐいすあんを入れるなんて、パンの本場のヨーロッパではありえない。
日本人オリジナルのパンである。

さらに、日本のカレーだって、インドのものとは異なっているし、日本のいわゆる中華料理だって現地とだいぶ異なる。

海外から食事を取り込む際には、国内の嗜好や調達可能な原料にあわせて、食事が現地化するのはごく普通のことだ。
そして、海外から様々な文化を取り入れてそれを日本的に発展させてきた日本人は、食事に対してもそのような導入の仕方をしてきた。

そんな日本人が、海外の日本食を変な日本食といって非難するというのはずいぶん心の狭い話だ。

 

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さよなら、アカデミー賞~アカデミー賞でそれほど騒ぎ立てる必要があるのか?

最近菊地凛子さんがアカデミー賞にノミネートされたことが話題を呼んでいる。
が、そんなにアカデミー賞で騒ぎ立てるほどのことだろうか。

というと、菊地凜子さんがノミネートされたことにケチをつけるのかと言われそうだが、全く逆である。
むしろ、喜ばしいことである。
だが、問題は菊地凛子さんがノミネートされたことそのものではない。

アカデミー賞というと世界的な映画賞だと思われがちだが、その知名度に比較して実態は非常にローカルなものだ。

ノミネートされる条件として、ロサンゼルスで上映されることが条件となっている。
なぜかって言うと、アカデミー賞というのはもともとがハリウッドの娯楽映画業界の賞であるからだ。
したがって、それとは異質な分野、たとえば外国語映画部門やドキュメンタリー部門は非常に軽い扱いである。

確かに、ハリウッドの映画がほかの映画よりおもしろい時代であれば、アカデミー賞は目指すべき映画賞であったかもしれない。
しかし、最近のハリウッド映画の凋落ぶりとそれ以外の映画の台頭を見ると、もはやアカデミー賞など取るに足らないと言われても仕方がない。

最近のハリウッド映画が何でつまらないのか。
リメイク頼みやCGアニメ。
ここらが理由としてあげられるだろうか。
前者の場合、リメイクでも面白ければいいが、実際には面白くないものが多い。
特に2006年に公開された「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク、「ポセイドン」は、その年に日本の地上波でオンエアされた。
ハリウッド映画が公開されたその年に、日本の地上波で放送されるなんて、通常はあり得ないことだ。
後者の場合、近年のCGの技術の発展に驚かされて見たものの、どれも内容が同じような感じだ。
カーズやシャークテイル、ファインディング・ニモなど、どれも家族愛や友情などテーマが一緒。
何見ても後から思い返すと区別がつかないというひどい状況だ。

その一方で、ハリウッド映画以外の勃興がすさまじい。
日本でも2006年の邦画の観客動員数が洋画よりも上回ったようである。
世界各地の映画にも実にすばらしいものが出てきている。

ところで、菊地凛子さんがノミネートされた「バベル」の監督・アレハンドロ=ゴンザレス=イニャリトゥ氏だって、メキシコ出身の人で以前は外国語映画部門でノミネートされた人である。
この映画は「アモーレス・ペロス」というスペイン語の映画であり、筆者は非常に感動した(このとき受賞したの「グリーン・ディスティニー」だった)。
今回は英語なので、ノミネートされた部門が広がったが、結局のところハリウッド以外から参入した人なのである。

こうしてみると、アカデミー賞で今更騒ぐ必要はない。
ハリウッド映画の凋落とそれ以外の映画の台頭により、アカデミー賞にかつてほどの輝きはないのだから。

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2007年1月21日 (日)

今、放送局では捏造が大ブーム!!フジテレビ系列の「あるある」でも捏造発覚~いい加減放送免許取り上げろよ

先日TBSでスポーツニュースの捏造が発覚したが、フジテレビ系列の関西テレビでも捏造が発覚した。
「発掘!あるある大事典II」で、納豆を食べるとやせるという報道が全くの捏造だったということだ。
この捏造報道のおかげで、納豆が店頭から姿を消し、品切れが続くという社会現象まで発生してしまった。

捏造したのは番組制作会社だが、その真偽をチェックして報道すべきかどうかの判断の責任はテレビ局が負っている。
番組制作会社に責任を押し付けて、捏造を許すテレビ局に被害者面をさせてはいけない。

だいたいテレビ放送を行うような大手のマスコミは、正義面して報道の自由を振りかざすくせに、自らの虚偽の報道の責任は取らない。
そのくせ給料だけはたくさん手に入れる。
フジテレビなんて、社員の平均年収1,400万円以上だからね(ヒラのOL含めての数字)。

正義の味方ぶって自由を振りかざし金をもうけて、そのくせ責任を取らないのだから、こんな楽な商売はない。
そういえば、夫である外資系証券の社員を妻が殺した事件があった。
この夫婦が住んでいたのは東京渋谷の家賃20万円の高級マンションだが、TBSの社員もその隣のマンションに住んでいるそうである(みのもんたが、「朝ズバッ!」で言っていた)。

フジテレビってフジサンケイグループだけど、その中の扶桑社もクソのようなマスコミだよな。
そこの「SPA!」も最悪。
いきなりFAXを送りつけて、この内容について明日までに回答をくれとのこと。
でないと、憶測記事を書くとか言ってきやがった。
ヤクザのゆすりたかりと変わんないじゃん。

そんなので、報道の自由だの正義だのを振りかざして高い給料をもらっているのだから、こんなクソマスコミはいい加減抹殺されろよ。

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相変わらずみのもんたは安倍シンゾーをかばいまくり!不正支出の大臣を選挙民が国会議員に選んだから、安倍シンゾーは大臣に選んだそーだ

「朝ズバッ!」で朝っぱらからくだらない発言を撒き散らしているみのもんただが、閣僚の事務所費用の不正支出をめぐる先日の発言にはあきれ返った。
その内容は以下のとおり。

事務所費用を不正に支出するような人間を国会議員として選挙民が選んだから、安倍シンゾーがそんな国会議員を大臣に選んだのだ。
だから、選挙民は反省すべきだ。

みのもんたの知的レベルが知れるというものだ。
国会議員の事務所が議員会館にあるので家賃がかからないのに、それを費用として計上しているのはおかしいなんて、選挙民より首相の安倍シンゾーが気づくべきことだろう。
にもかかわらず、それを選挙民に擦り付けるみのもんたのアホさ加減にあきれ返るよ。

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「アテンションプリーズ」を何となーく見て、何となーく違和感~あれがキャビンアテンダントの実態か?

先日「アテンションプリーズ」のスペシャル番組があった。
あれを見ていてなんとなく違和感を覚えたが、それは筆者だけだろうか。

いきなり出だしから、主人公の上戸彩がタクシーに乗って出社。
JALのキャビンアテンダントが、タクシーに一人で乗って出社というのは普通考えにくい。
キャビンアテンダントは、朝一番のフライトなどの始発の列車がない時間帯はタクシーに乗る。

JALの場合、経営状況が思わしくないせいか、タクシーで出社する場合は他のキャビンアテンダントとの乗り合いになる。
いちばん遠方のキャビンアテンダントが、途中で他のキャビンアテンダントを拾いながら数人でタクシーに乗り合わせるのだ。
だから、普通一人でタクシーで出社というのは考えにくいというわけだ。

他にも違和感があったが、そういうドラマをよくJALは認めているよなあ。

←こちらは「アテンションプリーズ」の当初のドラマです。上戸彩が演じたのはこれのリメイク。

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2007年1月13日 (土)

うちの職場のトンデモパソコン~普通こんなこと起こるか?

自宅のパソコンを買い換えて非常に快調。
ブログも非常にさくさく動く。
ところで、筆者の職場のパソコンはスペックが低い。

1日1回は止まる。
だけならいいのだけど、とんでもない行動を起こす。

あるとき、Excelを使っていたら、ハングアップした。
そこで立ち上げなおしたところ、作業中のファイルを復元するという表示がでた。
すると、何と過去約3ヶ月ファイルを40個も復元した。
でも、そんな作りかけの過去のファイルを今更復元されても意味ないし、その間Excelは使えない。

いったいなんちゅうパソコンだ。

 

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2007年1月 8日 (月)

年頭所感:今年も経済に関する誤解を解くべくブログを書きたいなあ

新年になっての初ブログである。
実家への帰省や仕事やらであっという間に今年も1週間たってしまった。
もうちょっとまめに書こうと思う次第である。

今年も政治・経済を中心にこのブログを書いていきたい。
中でも書きたいのが、経済に対する誤解を解くようなブログ。
この世の中で喧伝される経済の内容は、あまりに誤解が多いからだ。

一般の人が経済に対して誤解することがあるのは無理からぬこととしても、最近はマスコミのレベルの低く、一般の人の経済に対する理解をより一層捻じ曲げているような気がする。

そんな中で取り上げたいのは、相場で利益を上げることは不労所得であるという妄言だ。

経済を批判する人間、特に高齢者に多いのが、相場での利益は不労所得でありけしからんという発言である。
そのくせ、預金金利が低いのもけしからんというのも高齢者に多い。

こういう人たちは一体何が言いたいのだろうか。

相場で継続的に利益を上げるには、相当の努力が必要だ。
相場での儲け方を2・3時間で教えてほしいと言う初心者は失礼だと、とある相場のプロが、そのインタビューの中で言っていた。
医者や弁護士に一晩ではなれないのと同じように、相場で儲けるようになるのは大変な努力がいるというのがその理由である。

不労所得というが、相場で利益を上げるには相応の努力が必要である。
それを不労所得と批判し、その一方で、何の努力も要らない預金について預金金利が低いといって批判するのは、全くの矛盾である。

経済に対する誤解・妄言は満ち溢れている。
そのような誤解・妄言が解かれない限り、いつまでも正しい解決法も提示されないだろう。

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