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2007年2月17日 (土)

疑惑の東京マラソン~どう考えてもファシスト都知事石原の自己満足だろ?

さて、2/18に東京マラソンとやらが開かれる。
もともと存在した東京国際マラソンと東京シティロードを統合して開くらしいが、石原が誘致に熱心な東京オリンピックの予行演習の目的も兼ねているようだ。

筆者は東京オリンピックの誘致に反対しているので、東京マラソンにも反対だ。
大体、そんな無駄金使って東京の中心部の交通を長時間止める人間の気が知れない。
ドイツのファシストのヒトラーも、ベルリンオリンピックにご執心だったから、このようなスポーツ大会の大々的開催というのは、ファシストに共通した心理なのだろう。
わざわざ起点を東京都庁にしたところも、その心理の表れなのかもしれない。

しかもこのマラソン、当初は青梅マラソンと見事にバッティング。
どう考えても都知事石原が仕組んだと思うのだが。
というのも、都知事石原が東京オリンピックの計画を出したとき、多摩地方の市町村は反対した。
オリンピックの開催場所がほとんど23区内とその周辺で完結する内容だったため、恩恵がない多摩地方の市町村はその計画にブーイングを浴びせたのだった。
それに対し都知事石原は、「吠え面かくなよ」と言ったそうである。
都知事石原が東京マラソンの開催日を伝統ある青梅マラソンの日程にわざとぶつけたと筆者は推測している。

「他国のマラソンイベントの関係で2月に実施した」というようなことを都知事石原は言っていたそうだが、額面どおりに受け取るわけにはいかない。
ここ数年、前身の東京国際マラソンは2月の第2日曜日に開催されていた。
必ずしも2月の第3日曜日である必要はない。
ここ数年アスリートが務めていた青梅マラソンのスターターを今年は都知事石原が務めたことからも、主催者の1つ青梅市あたりが「名誉職」を都知事石原に与えてなだめたのだろうかと邪推してしまう。

いずれにせよ、ファシストの考えることはろくでもない結果しか招かないということだ。

余談
ところで、「朝ズバッ!」では、「石原都知事はちゃんと東京マラソンを実現したではないですか」などと、褒め称えるようなことをみのもんたが言っていた。
こんなファシストを讃えるみのもんたは、やっぱりレベルの低い司会者ということだ。

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みのもんた笑劇場~下手なお笑いより面白い、みのもんたの珍言妄言

一昨日の「朝ズバッ!」(一昨日だったかも)だったか、またまたみのもんたが珍言妄言を振りまいていた。

曰く、「安倍首相の支持率が低いのは、安倍さんのせいではない、国会議員皆さんのせいだ」そうだ。

はあ?という感じである。
大体さあ、国民の大半が興味ない改憲に熱心で(相当岸信介の亡霊に取りつかれているようだ)、格差問題など肝心な経済問題をおろそかにしているのは安倍シンゾーだろ?
しかも、不明朗な事務所費支出を行っている人間を大臣に登用しているんだから、支持率下がって当然。
にもかかわらず、公共の電波を使って、安倍シンゾーをかばいまくっているみのもんた。
こんな人間がニュース番組の司会をするのだから、TBSはおかしいよ。

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2007年2月12日 (月)

おかしな日本食をバカにするおかしな日本人・その2

先日の東スポでくだらない記事を見つけた。
筆者は買っていないが、電車で読んでいる人がいたので、何気なくのぞいたときに見つけたのだ。

スペインの回転寿司屋で、餃子が回ってきたという内容だった。

だからどうだというのだ。
海外に変な日本食があふれていると言いたいのだろうけど、いくら東スポとはいえ、それをいちいち記事にすることなのだろうか。

日本の回転寿司屋なんて、ヨーグルトのような洋風デザートが回ってくるが。

東スポが一部いくらするか知らないけど、そんなことに取材費を使うという神経がわからない。
これは記事がうさんくさいというレベルではなくて、他国の変な日本食を批判するくせに、自国で同様なことが行われている事実に気づかないという記者の知能の低さを露呈しているということなのだ。

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2007年2月11日 (日)

夕張の1万円成人式を単なる「美談」で終わらせていいのか?

話がちょっと古くなって恐縮なのだが、財政破綻した夕張市は成人式を挙げる若者に成人式の開催費用として1万円を渡したそうだ。
随分少ない額だが、市民の協力や全国からの寄付金もあって、非常に印象深い立派な成人式を挙げることができたということだ。
それはそれで結構だが、筆者は釈然としないものを感じた。

夕張は財政破綻してしまった。
その一方で、東京都では、都知事石原が自らの飲食に都税をつぎ込んだ(早い話がネコババである)。
その額たるや、1,000万円以上といわれているが、裁判で返還するよう命ぜられたのが40万円ほど。
しかも、都知事石原がそれを不服としたため、都が控訴したそうだ(これも都税なんだろうなあ)。
都知事石原の寄生虫行為が発生している自治体がある一方で、たったの1万円で成人式を挙げなくてはならない自治体も存在するわけだ。

こんな不条理が罷り通るのが日本なんだけど、マスコミは夕張の成人式を「美談」として取上げるだけで、テレビを中心に都知事石原の寄生虫ぶりを非難する報道が目立たないのはなぜだろうか。

夕張の困窮は、天変地異によるものではない。地震や洪水の被害者への支援と違って、財政破綻である。
そして、夕張の予備軍とされる自治体は多々あるのだ。
そんな中、心温まる援助が夕張に多数寄せられたという報道がどれほどの意味があるのか。
これから夕張と同じ運命をたどる自治体が数多く発生すれば、一般市民の善意による寄付では何ともならないだろう。

地方と都市圏の格差の拡大という中で、夕張の財政破綻と都知事石原の寄生虫ぶりを捉えないと、格差拡大という問題は解決できないだろう。

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関西テレビがいい加減な報告書を提出~だから、いい加減放送免許を取上げろって

「発掘!でたらめ大事典Ⅱ」じゃなかった「発掘!あるある大事典Ⅱ」で、責任者たる関西テレビが報告書を総務省に提出したそうだ。
その内容たるや、自らの責任逃れをはかり、孫請け制作会社に全ての責任を押し付けているものだそうだ。
しかも、孫請けがやった不正はチェック不可能と弁明し、再発防止も書いていないそうだ。

アホかいな、と思う。

だったら、孫請けに出さずに自ら制作し、きちんとチェックしろよ。
不正も見抜けないようなチェック体制を改めろよ。
そんなチェック体制を続けている経営責任も問えよ。
大体、英語で説明している学者の発言に対して、めちゃくちゃな日本語訳を付けていたんだよな?
そんなの生の録音をヒアリングして、自分で翻訳すれば、おかしな日本語訳だって気づくはず。
そんなのも気づかないチェックって、一体どんなチェックだよ。

視聴率が取れるか取れないかしか見ていなかったのかね。
ウソでも視聴率が取れればいいというのが体質なんだろうね。
1回ならともかく、それが何年も続いていて見抜けなかったんだろ?
しかも、孫請けを安い値段でこき使って、自らはいい加減な番組でボロ儲けしていたんだろ?

最近気になるのが、マスコミの異常ぶりである。
論文の盗用に捏造。
そうまでして視聴率を取りたいか?

いい加減、総務省も本気出して放送免許の取上げも考えたら?
総務省はいつまで経ってもなめられっぱなしになるよ。

不二家は店閉めてチェックしているが、これだけの大規模な不正ならそれぐらい当然である。
関西テレビは一切報道を中止しても、全部の番組の見直しぐらいすべき。
他のマスコミ(論文盗用を行うところ)もそう。
企業の不正は偉そうな顔をして正義ぶって報道するが、自浄能力はないというのであれば、企業として話にならんな。

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